英国王室御用達

アスプレイは、ビクトリア女王から最初のロイヤル・ワラントを授与された1800年代から、英国王室と長い関係を築いてきています。

それ以降、アスプレイは各英国君主、そして何人もの外国の国家主席のロイヤル・ワラントを獲得してきました。

1862年、ビクトリア女王により、アスプレイはドレッシング・ケース、トラベリング・バッグ、そして筆記具ケースに対してロイヤル・ワラントを授与されました。1889年にはアスプレイは後の王、エドワード7世になるプリンス・オブ・ウェールズのワラントを授与されます。彼はアスプレイがデザインしたモノグラムを大変気に入り、英国中の郵便ポストにそれを付けようとするくらいでした。

エドワード7世は亡くなるまで重要で熱心な顧客であり続けました。彼の葬儀の時のことを思い出して、アスプレイのスタッフはこう語っています。「ヨーロッパの首脳のすべてが出席していて、彼らの多くはアスプレイにいらっしゃいました。一度に3-4人の方が店にいらしていたこともあります。」

ジョージ5世王はその統治の最初の年1911年にアスプレイにトランク・メーカーとしてのワラントを授与しました。アスプレイは1936年にジョージ王が亡くなるまでこのワラントを保持しました。

1920年にはプリンス・オブ・ウェールズ、エドワード王子殿下が銀細工師としてのアスプレイにロイヤル・ワラントを授けます。アスプレイはエドワード王子が王冠を放棄した後も1940年までこのワラントを保持しました。

1925年、メアリー女王殿下はパールのネックレスを注文されました。これは後、1948年にマーガレット王女殿下の18歳の誕生日のプレゼントとして贈られました。

ジョージ6世王は統治4年目である1940年に銀細工師と同時に、英国君主としては初めて、宝石商としてもアスプレイにロイヤル・ワラントを授けました。

アスプレイはエリザベス2世女王によって、宝石商、金細工師、銀細工師のロイヤル・ワラントを授けられました。

1953年、エリザベス2世女王の戴冠の年、アスプレイ・コロネーション・イヤー・ゴールド・コレクションを作り、女王に捧げました。これは、18金のデザート、コーヒー、リキュールのサービス・セットで、27ポンド近い重さがありました。1953年4月にニューボンド・ストリートでお目見えし、アメリカでも展示されました。

クィーン・マザーであるエリザベス女王はアスプレイに宝石商、金細工師、銀細工師のロイヤル・ワラントを授けました。アスプレイはこのワラントをエリザベス女王が2002年に亡くなられるまで保持しました。

プリンス・オブ・ウェールズであるチャールズ皇太子殿下は、宝石商、金細工師、銀細工師のロイヤル・ワラントを授け、今日もアスプレイはこのワラントを持ち続けています。